昨日、吉祥寺に新しくできた吉祥寺シアターへ夜いきました。ニブロールというなんていうんだろうあれはわたしたちが子供の頃無意識にやっていた体の衝動からくるようなダンスをみせてくれる人たちです。もちろん台詞もたーくさん役者が次から次へと、テンポよくかなり速いスピードで発していてめまぐるしいかんじ。昨日は開演5分後くらいに着いてしまったので、一番後ろの席に案内されたんだけど、そこから見ている音楽照明映像衣装そして同い年くらいのエネルギーのたっぷりあるような人たちが動いている空間はかなり気持ちのよいものだった。演劇の舞台特有のじりじりとした考えさせるような間があまりなく、さっぱりとして、日常の隙間を埋めるような追いかけるようなかんじだ。あーーー。一人で行くんじゃなかったよ。見てから思った。だれかと共有したい。あのひとにもみてもらいたい。と開演ちゅうおもったが、舞台は一時間半で消えていったんでした。役者の中に5年くらい前なぜかわたしが芝居をやっていた頃の友達がいて、かれはバネみたい。いつもはあやしいだけのかれ。舞台では最高だ。