今日が終わってしまいます。シチューをたべてます。ほうれん草入り。関内でギターを弾いてきました。先生?は六十歳くらい。年は関係ないけど、気が合う方かもしれない。人に、ボサノバなんてブラジルでは流行ってないよ。とか言われるけど、べつに関係ないんだ。特にジャンルはこだわらず、何をやろうかと、きょうはナイトアンドデイをやった。1930年くらいの曲らしい。私がこの曲を知ったのは二十歳のころで、ケイコリーが歌っていて、声が透き通っていて、その頃は新橋の近くのホールで下働きをしてたんで、ひまなときに、でっかいスピーカーできいたよ。うれしかった。誰もエラい人がいないときに、客席にひとりで陣取る。休みは10日に一回位でヘトヘトだったから、今の仕事なんて、かっぱのへだな。先生が珍しく、楽器屋行こうなんて言うから、ことわれず、横浜の黒沢楽器に行きました。わたしたちは、どう見ても親子だ。せんせいは、昔、ベースキャンプやダンスホールで生演奏をしていたらしいけど、いまは関内あたりのお店とかに出ているだけらしい。もうジャズなんて流行んないよって、ブツクサ行ってるしお金もなさそうだけど、あの年でいつでも、音楽に狂ってる。風みたいにいつでも新しくいきてる。いいね。そういえば、昨日も横浜きたんだった。みどり部とボブをみた。青椒肉絲たべたかったな。みどり部の山さんが、途中マントヒヒにみえたけど、最高だった。お腹がへらなければ、ずっと聞いていたいもんだ。